▼サイゾー1月号発売! 「ヤバすぎる本100冊」 : 日刊サイゾー
http://www.cyzo.com/2008/12/1100.html
"ニュースサイトは新聞を殺すのか?
長らく紙媒体のみで報道にいそしんできた新聞各社が、ウェブサイトに進出してはや10年。各社、PV数やコンテンツの面白さでしのぎを削っているものの、現状を見る限り、どこも悩みを抱えているようで......。そんな大手新聞社の迷走ぶりを、独断と偏見で徹底検証!! "
■関連
▼Weekly Access Top10:「量は質を殺すのか」――メディアの新たな方向性 - ITmedia エンタープライズ
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0709/28/news044.html
"新聞社は、新聞の売り上げを優先するがゆえ、オンラインメディアはあくまでも新聞用コンテンツの2次利用の場という考えから抜け出せないでいた。このほどMSN産経ニュースが打ち出した「スクープを紙媒体よりも先に扱う」「Web掲載で反響のあった記事の紙面掲載を検討する」といった考え方から、新聞社各社がようやく重い腰を上げ、旧体制に見切りをつけ始めたことがうかがえる"
▼ITmedia News:新聞に生き残りの道はあるか 新聞社サイト、アクセス伸びず
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0605/26/news104.html
"「ネット上では、新聞ブランドではなく、記事そのものへの関心でニュースが流通する」。この構造は、音楽業界でCDというパッケージのニーズが落ち、楽曲ごとに選んで購入できる音楽配信が立ち上がったことと同じといい、「新聞社が100年前から採っているパッケージモデル」に変革を迫る。"
▼21世紀にふさわしい瓦版の先駆けとなるか――「MSN産経ニュース」開設 - ITmedia エンタープライズ
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0709/25/news115.html
"「インターネットを使って、21世紀にふさわしい瓦版に戻ろう」(住田氏)という言葉から、提携を機にインターネット時代における言論・報道機関の役割を考え直す意気込みとともに、インターネットと紙媒体の融合を一段と加速させる意向がうかがえる。"
▼ネットは新聞を殺すのかblog
http://kusanone.exblog.jp/
" 「ネットは新聞を殺すのか」という本を出したあと、結論が中途半端であるという批判を多くの方からいただいた。「ネット・・・」では、メディアはネットというトンネルの中に入ったということは指摘できたが、その出口がどこにあるのかを示せなかった。出口を示す責任があるという濱田さんの言葉に背中を押されてこのブログを始めたのが2年前の5月。答えが見つかるのか不安はあったが、とりあえずこのブログで情報発信を始めた。"
▼『ネットは新聞を殺すのか?』&『新聞のなくなる日』(その1) / SAFETY JAPAN [インタビュー] / 日経BP社
http://www.nikkeibp.co.jp/sj/2/interview/64/
" そうしなければ、「新聞記者はとにかく記事を書けばいいんだ」「おれの書いていることは正しいんだ」という傲慢さを持ったままで後輩たちは終わってしまうだろう。そのまま墓場に入ることができれば、その人はとても幸せですが、きっとその前に「しまった」とみんな思うのではないか。それだったら今のうちに、新聞というのはどうなるのかということを後輩に知っておいていただきたい。そういうつもりで書きました。"
▼『ネットは新聞を殺すのか?』&『新聞のなくなる日』(その2) / SAFETY JAPAN [インタビュー] / 日経BP社
http://www.nikkeibp.co.jp/sj/2/interview/65/
"新聞がここまで部数が増えてきたのは、やはりこれまでは必要だったからです。情報には"世間相場"というものがあり、だいたい世間の趨勢値はこんなものだよ、ということを新聞が知らせてくれた。そういう役目を、特に日本の新聞は果たしてきた。 "
▼『ネットは新聞を殺すのか?』&『新聞のなくなる日』(その3) / SAFETY JAPAN [インタビュー] / 日経BP社
http://www.nikkeibp.co.jp/sj/2/interview/66/
"それを見ると、どの新聞がどのような取材をして、どこが手抜きなのか、あるいはどこが誤報を流したのか一目瞭然です。それで、新聞はどうも信用できないなというムードがネットのユーザの間で広がっています。"