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2008年12月29日月曜日

[言葉] 「コミュニケーション能力」について考える - 琥珀色の戯言

読んでくれている人への愛情に溢れています。
本は「人を動かす」のみ追加。

▼「コミュニケーション能力」について考える - 琥珀色の戯言
http://d.hatena.ne.jp/fujipon/20081223#p1
"「コミュニケーション能力」について思いついたことなどあれこれと。"
"だから、若者は早く外の世界へ出て、仕事でも見つけ、必要に応じた仲間を作ればいいと、僕は思っている。ただ、そばにいてダラダラと一緒に過ごすだけではない仲間がきっと見つかるはずだ。"
"要するに、優秀な営業マンとは、自分のスタイルを確立した人のことをさすのです。"
"僕が10年来経験を重ねてみてわかったのは、聞く時には「自然体」が一番いいということです。こっちが「聞くぞ」と意気込んでると、向こうもなんとなく「答えないぞ!」みたいに構えますから。"
"あっ、その「ボケッと座ってる」という言い方、すでに好感持っちゃうな。"
"そういう人の多くは、「コミュニケーション能力」って、「他人と楽しそうに話せる力」や「飲み会で空気を読んで盛り上がれる力」だと考えているのですが、そういうのが「能力」として評価されるのは、学生時代と『釣りバカ日誌』の中だけです。"
"大事なのは、「自分が伝えたいことをなるべくシンプルに話すこと」と「相手の話を真摯に聞くこと」だけだと思うんですよ本当に。"
"人は結局、「愛されることからも逃れられないのか」と。"
"アガリ症の人間が「緊張しないように努力する」のはムダなことで、「緊張した状態でうまくやれるように下準備をしておく」ことこそが大事なんだと。"
"緊張して100の力のうち50しか出せないのなら、あらかじめ200の準備をしておくしかないんですよ、アガっちゃう人間は。"

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