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2008年12月22日月曜日

[Repo] “派遣切り”の加速は、企業の本質を理解できない政府の自業自得だ

働くことへの誇りがもてない職場に未来はあるのだろうか。
人を部品と同じ程度にしか見ない企業に、未来はあるのだろうか。

▼"派遣切り"の加速は、企業の本質を理解できない政府の自業自得だ|辻広雅文 プリズム+one|ダイヤモンド・オンライン
"経営者は、従業員の実質解雇に対する忌避感と罪悪感を喪失してしまったかのようだ。雇用に手をつけるのは最後の経営手段である、という躊躇はなくなった。企業は多数のステークホルダーに対して責任を背負っているが、従業員に対するそれは著しく低下している。"
http://diamond.jp/series/tsujihiro/10056/

▼"派遣切り"の加速は、企業の本質を理解できない政府の自業自得だ|辻広雅文 プリズム+one|ダイヤモンド・オンライン
"非正規社員を不況時の調整弁に使うことは、本当に企業経営にとって効率的なのだろうか。生産現場や顧客との接点に多数配置されている非正規社員を簡単に整理すれば、組織にスキルは蓄積しない。また、非正規社員の増減は正社員の業務に著しく負担をかける。非正規社員のマネジメントに疲弊する正社員は急速に増えている。こうして、長期的には決して企業の生産性を向上させないという指摘は、数多くの専門家が指摘している。"
http://diamond.jp/series/tsujihiro/10056/?page=2

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