解雇された人達は、二度とその企業の製品を買わないだろう。そのことの意味を分かっているのだろうか。
▼「雇用の確保、「誰でもいい労働力」なのか」マネー・経済‐経済政策ニュース:イザ!
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/economy/policy/206927
"突然、解雇された人たちは“暮らしの基盤”を失う。その現実感が、経営者側には決定的に欠けている気がする。"
"平成11年の労働者派遣法改正では、企業側は「必要な労働力を必要な時に得られる」、労働者側は「就業条件を設定して働ける」など利点が強調された。その後、正規採用が減り、非正規社員にならざるを得ない人が増え、日本の労働力の3分の1を占めるようになった。"
"景気減退で非正規社員は“雇用の調整弁”とされている。経営者にとって非正規社員は「誰でもいい労働力」にすぎないのか。"
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