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2009年1月1日木曜日

[Repo] スケール感:DESIGN IT! w/LOVE

知足、そして見えざるコミュニケーション・コスト。
ただ、でかくしすぎたモノを適正サイズに落とすときに来る「痛み」にどう対処するか。で、やり過ぎとか、リバウンドとか。やはり問題山積みだ。

▼スケール感:DESIGN IT! w/LOVE
http://gitanez.seesaa.net/article/111750124.html
"小なるものの積み重ねは大に至らない、別の物になる。だから、大と小の関係には食い違いがある。それをスケールの問題は隠していると思うのです。"
"100人では可能なことが、1,000人、10,000人という規模では不可能になる。"
"ぼくは、組織というものは、生物学的にも社会的にも、それぞれの機能おいてライトサイズがあると思っている。"
"こういうスケール感の違いを感覚的に感じられず、単に大きくなりすぎたらディヴィジョンに分ければ済むという鈍感さが、根本的なところの思想の共有をむずかしくしてしまっているように感じます。"
"仕事そのものの細分化が本来の仕事の意味を喪失してしまうことにもなる。"
"ユーザビリティの仕事では基本的に利用者がある製品の操作ができないのは利用者が悪いのではなく、その製品のデザインが悪いとみなしますが、組織の場合も同じように考えた方がいいのではないかと思います。どんなに優秀な人間を集めても組織のデザインが非人間的で非ユーザブルなものであれば、機能しないと。"
"ましてや、そこに真に経済的で文化的なマーケティングの精神など宿りはしないのではないか、と。"

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