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2008年12月23日火曜日

[Repo] リーダーが押さえておくべき10箇条

▼【第50回】私の上司は「能力」が低すぎます!:NBonline(日経ビジネス オンライン)
"もう嫌になるくらい上司がダメな人なんです! 仕事はできないし、部下の育成もできていないし、何をやってもできない。部下の私たちはどうすればいいのでしょうか? "
http://business.nikkeibp.co.jp/article/nba/20081216/180339/

▼リーダーが押さえておくべき10箇条 - モチベーションは楽しさ創造から
"どうも上司の粒が小さくなっていると感じざるおえない。"
http://d.hatena.ne.jp/favre21/20081217#1229469860

▽伝説の外資トップが説く リーダーの教科書
・作者: 新将命
・出版社/メーカー: ランダムハウス講談社
・発売日: 2008/11/28
01. サラリーマンは、仕事をしにいく人。ビジネスマンは、結果を出しに行く人。リーダーはビジネスマンでなければいけない
02. リーダーは、「付加価値」を提供できなければならない。一歩踏み込んで、驚きや感動を与えることができる仕事をすること。
03. リーダーとは、マネージャーの仕事に付加価値を加えた仕事ができる人。
04. リーダーの役割は、部下が積極的にチャレンジを行うという環境作りを行うことだ。「チャレンジしろ」とハッパをかけることではない
05. リーダーは願望を語る事で終わってはいけない。目標を語るのが仕事。目標=願望+時限設定+行動計画
06. 能力アップは、「実力線」と「認識線」がある。「認識線」は、「実力線」よりタイムラグが遅れてやってくる。「認識線」が上がらないことで部下が能力アップへの努力を諦めようとするのを、励ますのがリーダーの仕事である。「ネバー、ネバー、ネバー、ネバー、ネバー、ギブアップ」
07. 部下がリーダーについていこうとするのは、「ついていけばトクがある」と感じるからである。
08. リーダーは「他責」の前に、「自責」を行う必要がある
09. 「任せビリティ」がリーダーの部下育成力をきめる
10. スキルの高低、マインドの高低で4象限のマトリックスを作る。この4象限に基づき、人材育成の優先順位を考え、それぞれの対応を考えていく。

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