作り手がシフトしていくのであれば、仲介者は寄り添っていくしかないだろう。
もう、待ったなし、という状況なのかもしれない。
▼asahi.com(朝日新聞社):動画サイト活躍の場に 新たな才能次々と - ネット・ウイルス - デジタル
http://www.asahi.com/digital/internet/TKY200812180215.html
"ユーチューブなど動画サイトは、隠れた「才能」が見知らぬ「聴衆」とつながる"磁場"となっている。"
"レコード会社からのアプローチは今までもあったが、音楽産業全体がシフトしつつあることに気付いていた"
"動画サイトは、客と直接コンタクトをとれる有効なツール。逆に、大レコード会社との契約にはあまり興味がなくなった。ユーチューブで僕のビデオをチェックしている人たちを調べれば、次はどの街でライブをすればいいのか分かる。レコード会社のいいなりにならなくても、自分のキャリアに500ドル程度を投資すれば、音楽を続けていける。これは、新しいビジネスモデルなんだと思う」 "
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