機能美のレベルまで至ったものが、必要だというお話です。
機能だけではもはや駄目なんです。だって、無理に使わなきゃいけないんですから。
喜んで使ってもらえてこそ、「道具」です。
▼なぜ「見た目」にこだわらないのか、IT部門の大きな勘違い:ITpro
"「見た目」が重要であるのは、情報システムだって同じだ。いくら最新のIT製品の機能を駆使し、素晴らしい情報を提供したとしても、現場の利用者に使ってもらえなければ、そのシステムが価値を生み出すことはない。考えてみれば当たり前のことだが、これに気付いていないIT部門は、意外に多いのではないだろうか。"
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/OPINION/20080215/293889/
▼情報システムも見た目が9割:ITpro
"実は千貫部長には、開発したシステムが利用現場に不評で使ってもらえなかったという、苦い経験がある。「基幹系システムだったから、現場は否応なしに使わざるを得なかった。しかし嫌々ながら使われても、導入効果は上がらない」(同)。新グループウエアで「見た目」にこだわるのは、こうした経験を糧にしているわけだ。"
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NC/20080213/293727/?ST=NC
▼日経コンピュータ
"情報システムの良しあしは「見た目」で評価の大半が決まる。画面の見栄えや操作性、応答速度が劣るシステムは、利用者に使ってもらえない。三菱UFJフィナンシャル・グループやアスクルなどの事例を基に、Webの利点とクライアント/サーバーの使い勝手を兼ね備えたシステムを作る道筋を探った。
・最新システムがIT部門の信頼失墜を招く
・「見た目」重視のシステム作りに挑む企業
・Ajax、Flash…ここまできたRIA技術"
http://coin.nikkeibp.co.jp/coin/nc/special697/
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